December 26, 2014

冬の朝

この季節、産卵箱を転がってくる生みたての卵は’ほわ〜ん’’と一瞬湯気に包まれます。
朝は東京でも零度を切る時があって、寒さの中、一瞬の光景にほんわかした気分になります。卵を包むクチクラの層が乾くまでのほんの5...10秒。

給餌の後の、観察の時間...
もうまもなく、大人になりかけの若鶏が給水器をブランコにして遊ぶのんびりとした光景。来年は更に一歩前に進もう、と平和の幸せを噛み締めて思うひとときです。

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September 26, 2013

鶏日記  9月26日 新しい試み

ずっと更新を怠っていました。
いそがしさを理由にパソコンに向って言葉を推敲することから逃げておりました。まめにブログを真面目に書くことは結構大変なことではありませんか?パソコンに向かう頃には感動は逃げてしまうのです。

実はスマートフォンにはできるかぎり替えないと決めていました。なのに朝起きたら突然、携帯電話が壊れており、あっさり誘惑に負けてしまいました。 経済観念からすれば、さまざまな利点を考えても私には贅沢感はいなめません。だからこそ文明の利器にコントロールされることなく意義ある使い方はなにか模索中です。もしかしたらパソコンより、思いついた時に文章を書くよい道具かもしれないと気付き、暫くぶりにブログ更新します。

この頃つくづく思うことは、二十年近く養鶏をやってきても、気づかなかったことが沢山あるということです。なぜこんなことに目がいかなかったのだろう?今年はよくそう思います。思い込みの怖さと意識次第なのかもしれません。秋雛がやって来て16日。他の仕事も増えるなかで、これからも鶏たちとどう向き合って行くか新しい試みをしました。鶏たちにとってもより良いことが重要です。

私は雛を初生(生まれて一日のまだお腹に黄身の栄養が残っている状態)から育てます。ほんとうは親の羽の下に守られるはずが、親はいません。孵卵場から連れて来て初めて目をあわせると、最初こそ親代わりくらいには感じてくれるようです。でもずっと一緒にいてあげられるわけではないので、次第に独立心旺盛になっていき、寂しいとともに少し可哀想です。

雛育て(育雛)は事故の起こりやすい最初の一週間、次の三週間を乗り切る事が大事です。一年に二回の育雛は、一年の最大の山場です。試行錯誤を繰り返し、最初の一週間は贅沢に床暖房の上で雛にとって何の心配もなく育てます。考えたのですが、小羽数なので専用施設を作るほうが割高なのです。

そうして今回はお天気を見て10日目。次の難関。外の空気に触れさせます。前回、春の育雛でこの時事故が起こりました。風上の成鶏の鶏舎からの埃がおそらくの原因、もしくは育雛に使った敷料になんらかの菌があったかもしれません。失敗を反省に風上からの埃と蚊よけをします。ずっと以前、目を蚊にさされて失明したことがあったからです。9月の育雛は台風と秋雨にも注意します。菌にとり適度な温度と湿度は病気の危険が多いからです。

外に出した時、寝る場所はヒヨコ電球の点いたダンボールの中です。最初の二、三日、夕方暗くなりかけにダンボールに入れてあげれば、自然に寝場所を覚えます。なのに今回は三日経っても入りません。入り口をわかりやすい方向にむけなかったのがいけなかったのか、今年の雛は賢くないのかと思っていました。
 ところが寒気の来た今日。夕方、いつになくぴーぴー鳴きながら、自分達でダンボールに入って行きました。私は何回教えても覚えないのに呆れて、昨日から勝手にさせていたのです。

雛は廃温(一ヶ月経って体温調整ができ、保温が不要になること)まで38度で暖めると言いますが、自分で選べるようにしておくとよほど寒くない限り、昼間は外に居て、夜も寒くなければ勝手に出てきてしまいます。寒そうにしていればだめですが、すごいものです。

 経験として人間のコントロールは最小限に。本来の能力をひきだすこと、そう感じる毎日です。


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October 23, 2004

9月17日

0360.gifもう実物は37日齢なのですが、9月17日秋のひよこがやってきました。かわいくて、かわいくて、家族もみな顔のほころぶ1日です。0351.gif

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July 02, 2004

7月2日

久々の鶏日記。ただいま81日齢です。でもこれから大人になるまで、ひよこの頃の劇的な変化に比べるとあんまり変わりがない、外見はね(観察が足りないって?)ただサイズが変わっただけよねー。大きさの割に体重はまだまだ。もちろん微妙な変化はあるんです。尾羽もすっかり生えて大人の羽のパーツは揃ったって感じかな?まだまだ卵を産み始める前の輝くばかりの美しさはちょっとないけど。私、ほんと美人になるんだから!でもこの表情、もうちょっとだけおすまししてるんです。”わたしってどう?”ってね。

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左は動物のお医者さんのチョビの顔みたいだけど、これはぼーっとしてるだけ。

鶏にこころ?って思うかもしれないけれど、ずっと見てると成長とともに学習して、そうして心も変化していくのがわかる。ただただ無邪気に遊ぶことが楽しかった頃から、集団の中で関係を学んだり、恋をするようになったり、大人への階段を昇っていく。大人になった後は?それはまた後日。

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今の緑餌はキャベツです。虫がついちゃったの丸ごといただいてます。

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June 07, 2004

こわいよ〜

時々、鶏たちにもごちそうのあるときがある。といっても私たちの残り物がほとんど(ごめんね;)でもごはんやうどんなんか、もうけんかごしで奪い合う。虫かみみずに見える?と思うけれど。熟しすぎたスイカや庭の柿も大好物。でも昨日は食べるタイミングを逃してカチコチになってしまったフランスパン。基本的にパンは好きだからあげてみたら、一斉に逃げる。こわい〜? しばらくして、先遣隊がおそるおそるへっぴり腰でつっついてみる。つついて逃げる。こわい〜? そうやりながら実は食べている。きゃーこわい〜! また食べている。こわい〜! こりゃ、まんじゅうこわいではないか? 私もちょっと固いかなと思って、水にたっぷりつけてあげた。どんどん食べる。結局、先遣隊は怖がって見ているだけの鶏たちを尻目にこわいーをやりながら、みんな平らげちゃった。

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May 26, 2004

5月26日

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今の季節の緑時はにらとキャベツの外葉です。

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May 25, 2004

5月25日

昨日、ちび鶏達(42日齢)を育成舎に移動しました。気が付くとあっという間に大きくなって、ちょっと狭いなと感じたらすぐ移動。育成舎は成鶏舎の一角にあって、ほんの少し狭いだけ、産卵箱がなく、止まり木が少し低いだけです。動きの活発なこの時期、とにかく飛び回って丈夫な体に育ってね。
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床は木のチップを積んで腐食したものを敷いています。こうすると糞もよく乾き、においも少なくなるようです。これを畑の有機肥料にします。最初は中にいる虫達もごちそうです。広々したところの出れたので、無礼講。鶏団子、一体どこに頭があるのかな?
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ブルーのが給餌器、白い円盤の下が飲水器です。白い円盤は鶏達が大きくなると飲水器の上の給水パイプ(高さ約2m以上)に止まって寝てしまうことがあるので、上から糞が落っこちて飲水器を汚さないよう工夫してます。
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遊んでー。

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May 15, 2004

5月11日

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小鶏舎へ移動しました。成長に合わせて引っ越しです。29日齢、すっかりちび鶏です。

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5月1日

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19日齢です。好奇心旺盛で怖いもの知らず。甘えたくて甘えたくて大変です。すぐケージから飛び出してしまいます。でも動く対象はデジカメって難しいですね。とと、自分の腕を棚に上げてる?

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April 19, 2004

4月19日

0131.gifモッコウバラです

昨日ひよこが二羽、天国にいってしまいました(涙)一羽は弱かったのか餌を全然食べなくて心配していましたが、やっぱりだめでした。一羽は猫と仲良くしてしまい、がぶでした。まだ怖いものを知りません。ケージの上のナイロンの網を破っての犯行でした。でも他のひよこはどんどんやんちゃになって、元気に走り回ってます。(その後、猫もからすもしつこいようなので、ケージごと烏骨鶏の鶏舎に入れました)

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